埼玉大会は11日、熊谷市で最高気温38・3度を記録したのをはじめ、県内全域で酷暑となり、熱中症で倒れる球児や関係者が相次いだ。
川越初雁球場の第3試合では、川越西のエース井原彰吾(2年)が1点リードの9回2死で、突然マウンドにうずくまった。
熱中症で右手にしびれを感じ、そのままグラウンドを後にした。熱中症による交代はチームで3人目。
3回に横手優樹外野手(3年)、6回に森田京介内野手(3年)が、それぞれ暑さから両足をつり、救護室で治療を受けた。
筒井一成監督(41)は「試合で倒れるなんて初めてです。何をやっているのか」とあきれ顔だった。
同じ光景はここだけではなかった。市営浦和球場では所沢西の応援に駆けつけた生徒5人、さいたま市川通公園野球場では越ケ谷の野球部員1人、生徒1人が救急車で搬送された。
埼玉県高野連・高間薫専務理事(58)は「ちょうど期末試験が終わり、体が慣れていないんじゃないかな。対策を考えないと。毎日これでは困る」と話した。
川越初雁球場の第3試合では、川越西のエース井原彰吾(2年)が1点リードの9回2死で、突然マウンドにうずくまった。
熱中症で右手にしびれを感じ、そのままグラウンドを後にした。熱中症による交代はチームで3人目。
3回に横手優樹外野手(3年)、6回に森田京介内野手(3年)が、それぞれ暑さから両足をつり、救護室で治療を受けた。
筒井一成監督(41)は「試合で倒れるなんて初めてです。何をやっているのか」とあきれ顔だった。
同じ光景はここだけではなかった。市営浦和球場では所沢西の応援に駆けつけた生徒5人、さいたま市川通公園野球場では越ケ谷の野球部員1人、生徒1人が救急車で搬送された。
埼玉県高野連・高間薫専務理事(58)は「ちょうど期末試験が終わり、体が慣れていないんじゃないかな。対策を考えないと。毎日これでは困る」と話した。
引用元: ・http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1531990864/
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