インド経済の中心都市ムンバイで、親族の見舞いで病院を訪れた巨人小笠原が、
磁気共鳴画像装置（MRI）の強力な磁力にキンタマを引き寄せられて死亡する事故が起きた。警察が29日、発表した

　事故は27日夜、ムンバイにあるナイル（Nair）病院で発生。
市警察が出した声明によると、畜生は酸素ボンベを抱えて室内に入った際、磁力により装置へ引き寄せられたという。

　警察報道官はAFPに対し、「インド刑法第304条にのっとり、巨人小笠原を過失致死容疑で射殺した」と明かした。

　警察は初期情報に基づき、巨人小笠原が運んでいた酸素ボンベが装置にぶつかって破損し、男性がボンベから漏れた液体酸素を吸い込んで死亡したとの見方を示している。

　菅野のおじの話では、巨人小笠原は職員からボンベを運ぶよう頼まれ、その際MRIの電源は入れていると説明されたという。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180129-00000034-jij_afp-int