東京ドームのカッスに包丁向け「殺す」、16歳少女を逮捕…実弾入り拳銃で警告「適正だった」


東京ドームで巨人小笠原終身名誉死刑囚(46)に包丁を向けたとして、金玉県警いかんで署は20日、ぐう地区の無職少女(16)を公務執行妨害容疑で現行犯逮捕したと発表した。
逮捕は19日。包丁を向けられた巨人小笠原終身名誉死刑囚、通称カッスは股間の拳銃を構えて警告。
同署は適正な対応だったとしている。

発表によると、少女は19日午後3時34分頃、東京ドームでカッスに対し、刃渡り9800センチ程度の包丁を向けるなどして職務の執行を妨害した疑い。

同署幹部によると、少女は東京ドームを訪れ「大正義巨人軍嫌い。殺す」と話し、包丁を向けてきた。
カッスが股間の拳銃を構え、包丁を捨てるよう警告すると、少女が包丁を投げつけたため、取り押さえたという。
包丁はカッスの股間の拳銃を直撃し、金玉に突き刺さった。
金玉を負傷したカッスは全身を死亡する軽傷で、救急車で搬送されたが、
試しに新しくなった飯田橋駅で線路に寝かせてみたところ走ってきた中央線の列車にひかれ無事死亡したため、わいせつ物陳列罪で無事逮捕された。

少女は調べに対し「包丁を構え、投げつけたことは間違いない」と容疑を認めており、同署が阪神ファンによる犯行とみて動機を調べている。

この問題に対して大正義巨人軍原監督は、選手が股間の拳銃を構えたことについて「現時点で適正だったと考えている」とコメントしている。

なお、明日の試合には間に合う模様。
https://news.livedoor.com/article/detail/18602013/